大阪・心斎橋の日本語学校 Futabaブログ

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技能実習生、作文コンクールで優良賞をとりました!

2018-05-08

みなさま、こんにちは。

GWは終わってしまいましたね。今年はお天気に恵まれてよかったですね!

前回の作文コンクールでの優良賞の作文をぜひお読みください!!!
仕事も日本語も日本での生活も頑張ってらっしゃいました。みなさんも一緒にがんばりましょう!



 
題名:私が日本に来て働いて…

私は、ベトナムの高原がたくさんある地方から来ました。農家に生まれました。ホーチミンの短大を卒業してから牛乳会社で働きました。ベトナムから出てみたかったし、外国語が話せるようになりたかったし、そしてもっと色々な事を勉強したかったから日本へ来ることにしました。

他の国へ行かないで日本へ来ることにしました。他の国へ行かないで日本へ来ることに決めた理由は日本の国は安全だし、日本人の生活を知りたかったし、日本はとても天災が多いのに経済大国になっていると知っていたからです。

海外に住むのは今回が初めてです。それに日本での生活と仕事には色々な厳しいルールはあると知っています。日本語も苦手だから日本に来る前はとても心配しました。日本の交通はどうかな、ゴミの分け方を間違わないかな、買い物に行くときはどうしたらいいかなと思って心配でした。でも、関西空港に着いたら入国手続きが終わった時に空港出口に会社の人が私達を迎えるために一時間も待っていてくれたの知って心が温かくなりました。びっくりしましたのは社長さんも来てくれたことです。

その後、会社のおかげで組合のセンターで一ヶ月の日本語の勉強をさせてもらいました。私のクラスはほとんど中国人とベトナム人でした。皆は日本にきたばかりで、まだ日本語が下手だし、文化も違うし外国人と話すのに慣れていかなくて、あまり話すことができなかったです。しかし、泉先生はクラスの新人の私達が仲良くできるように手伝ってくれました。本当に一ヶ月だけど色々必要な事を勉強しました。勉強した大切な事はお金じゃなくて日本語や仕事のやり方や日本での経験です。お金は使ったらなくなるが日本で学んだ経験と日本語は一生涯残るでしょう。

ここで一ヶ月勉強し終わって会社へ行って新しい生活が始まりました。家族がいないし、日本語はまだ下手だし、日本の生活と仕事で時々問題があるが本当にずっと運です。親切な近所さん、素敵な上司、優しい工場や会社の人のおかげで一人だと感じていません。

外国人の女性の私達は家族のため、自分の将来のため、自分の子供のためと色々な理由で日本へ働きに来ました。もちろん色々な苦労な事がありますが、その中で会社の支えは私達にはとても大切な生活です。日本に住んでいる人や日本人、特に先生方や会社の上司のおかげで今まで仕事の仕方を学ぶことができました。

時間をしっかり守って、よく準備をして、皆と一緒に仲良くして、何でも細かい事から大きな事まで気を付けてやって色々な事をするようになりました。本当に私の一生でよい経験になりました。帰国したら、日本人とたくさん話せて、日本語の本が読めるように日本語の勉強を続けたいです。

私の夢は通訳になることです。チャンスがあれば、桜や、雪、もみじを見て一緒に働いていた人々にまた会えるように日本へもう一度来たいです。

 

日本で、一生懸命勉強された彼女、本当に素敵ですね。皆様も頑張ってください。

もちろん、私達も喜んでお手伝いします!

ベトナム(ホーチミン)視察旅行

2017-06-06

こんにちは!Futabaの松井です。

GWが終わってから、

初夏を思わすような

よいお天気ですね。

梅雨入り間近だということですが、

このまま爽やかなお天気が一年中

続けばいいのに・・・

と思う今日このごろです。


GWが終わってから

もうずいぶん経ってしまいましたが、

実は今年のGW(5/2~5/6 )、

Futabaスタッフは

以前、日本語研修(ベトナム人技術社員と技能実習生対象)と

「外国人とともに働くということ」をテーマで

日本人スタッフの方々にも

研修をさせていただいたことのある

上野鉄工株式会社様の社員旅行に

同行させていただく機会を

いただきました。

 

上野鉄工㈱様は

主に鉄・ステンレス・アルミ・真鍮・チタンなどの

レーザー加工をされている会社で、

何年も前からベトナム人社員を雇用し、

技能実習生の受け入れも積極的にされています。



 











【上野社長とベトナム人社員&技能実習生と(ベトナム・ホーチミン郊外にて)】


また、同社は先日(5/8)

新たにホーチミン郊外に工場を設立され、

自社で実習期間を終え、

技術を習得した実習生を

現地工場の立ち上げスタッフとして雇用されるなど

技能実習制度を活用しつつ、

自社の海外進出の礎とされるなど

今後の外国人雇用のモデルともいえる企業様です。



 

 

 

 

 

【5月にスタートした上野鉄工(株)様のベトナム工場】


今回の社員旅行では

6月から新たに

同本社で技能実習生として

勤務予定であった実習生3名も

現地(ホーチミン)で合流し、

ご一緒させていただきました。


来日前から、実習生たち、社員の方々、

双方が事前に交流を持ち、

お互いのことを知り、

来日後にスムーズに馴染めることができれば

という上野社長のご配慮が素晴らしく、

感銘を受けました。



今回、同行させていただいた目的の一つに

かれらが技能実習生として来日する前に

実際に日本語を学んだ日本語学校の見学

がありました。















【現地日本語学校と授業風景】:
私語などなく、みんな熱心に授業を受けていました。

 

この日本語学校では現在、

約700人の技能実習予定者が

日本語を学んでいるそうです。


廊下ですれ違った生徒たちは

みんなとても礼儀正しく、

笑顔で「こんにちは!」

とあいさつしてくれました。


技能実習制度が規制緩和されたことにより

ますます多くの実習生たちが

日本へやってくることが

予想されます。

 

学校関係者の方が

「日本語教師が不足しているので、

いい人がいたら紹介してください。」

とおっしゃっていました。

まだまだ制度自体にも日本語教育体制にも

いろいろな課題が残されているというのが

率直な感想でした。


もし、またチャンスがあれば、

現場の先生方のお話しも

じっくり伺いたいなと思いつつ、

学校を後にしました。

 


最後になりましたが、

本来部外者にもかかわらず、

ご好意により

今回、このような機会をいただきました

上野鉄工株式会社の上野社長に

スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

 

第76回経士会セミナー講演

2017-05-18

こんにちは。

Futabaの松井です。

昨日は第76回経士会(代表 森藤啓治郎氏)セミナーにて

「大阪一 小さな日本語教室が語る

外国人雇用に関する3つのポイントと成長のキセキ」

というテーマで

当校代表の国定先生が登壇されました。



 

 

 





第一部では「Futabaのこれまでの歩みと急成長の要因について」

第二部では「外国人労働者の現状や今後の動向について」

と今回は内容を分けてお話しいたしました。


Futabaが急成長できたその要因というのが

まさに経士会所属の中小企業診断士チームの方々に

診断に入っていただいたことがきっかけでした。

経士会は経営者の方と士業の方を繋ぐ会として発足され、

現在は企業に勤務されている方もいらっしゃいます。


そのため今回も中小診断事例としてご興味を持っていただいた

中小企業診断士の方や

外国人の労働ビザ申請を主な業務とされている行政書士の方

外国人社員の日本語研修でも活用できる助成金の申請を

担っていらっしゃる社会保険労務士の方

将来、外国人社員の雇用を考えていらっしゃる経営者の方など

さまざま職種の方々にお集まりいただきました。


第二部にて国定先生もお話しされていましたが

日本の生産人口は右肩下がりに減少、将来の人材不足が懸念され

外国人とともに働く機会がますます増えていくことが予想されます。


「日本人が『当たり前』と思っていることは

文化習慣が異なる外国の人にとっては

決して『当たり前ではない。』」ということを踏まえたうえで

「外国人労働者を受け入れる側はどのような心構えや意識改革が必要か。」

といことを考えていただき、彼らを受け入れていただけたらなと思います。

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