大阪・心斎橋の日本語学校 Futabaブログ

japanese Futaba Language School

年末年始休業のお知らせ

2018-12-10

平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら弊社では下記期間を年末年始休業とさせていただきます。

2018年12月27日(木)から2019年1月7日(月)

誠にご不便をおかけいたしますが

何卒ご了承いただきますよう

よろしくお願い申し上げます。



 










Our New Year’s holiday

Futaba Language School will be closed from 12/27, 2018  to  1/7 , 2019.

Thank you for all your kind support of this year and continuous help for new year.

コトバの進化

2018-10-09

文化庁が発表した

平成29年度「国語に関する世論調査」

 

その中で一部の慣用句が

「本来とは違う意味で使われている」という

とても興味深い結果が出ていました。

 

例えば

檄(げき)を飛ばす

本来の意味は

自分の主張や考えを広く人々に

知らせて同意を求めること
」ですが、

「元気のないものに刺激を与えて活気付けること」

と本来の意味とは違う回答した人が

全体の67.4%という結果に・・・

本来の意味を正しく回答した人は

22.1%でした。

 

なし崩し』に関しては、

65.5%の人が

「なかったことにする」と回答し、

本来の意味である

(借金などを)少しずつ返していくこと

と答えた人は

19.5%にすぎませんでした。

 

特に『なし崩し』の用法については

「仕方なく」や

「なんやかんやで、ある方向へ物事が進んでしまう」

などの意味で

『なし崩し的』という

使い方をしている人も

多いようです。

 

今 このブログを読んでくださっている方の中にも

「自分もそう思って、使っている!」という方も

いらっしゃるかもしれません。

この2つの慣用句に関しては、

6割以上の人が誤用しているということで、

「『使う人が増えれば意味が変わる事がある』

『もうその意味に変わったのでは?』など

言葉の意味が変わっていった結果だ」

という見方も多いようです。

 

そうなると日本語教師という職業柄、

外国人学習者へ日本語指導をする際

「本来の意味は〇〇でしたが、

日本人の中で誤用している人が半数を超えたので、

現在では〇〇という意味で使っています」

と、場合によっては学習者を

混乱させてしまうことも・・・

 

このようなケースや

JK語(女子高生が使う流行りことば)などの

若者コトバについて

学習者から

(「若者ことば」についてはたまにですが・・・)

質問があると

背中や額から

汗が

どっと出てきます。


例えば

JK語の「フロリダ」




アメリカにある州の名前ではなく

風呂(フロ)に入るから(SNSなどでの会話から)離脱(リダつ)する

という意味で使われているそうです。

 

今後も

コトバの意味(用法)が

時代とともに

変化していくことは

避けられないことですが、

「コトバの進化」は

とっても

日本語教師 泣かせなのです (゚ー゚;A

 

最近の女子高生たちがよく使う流行りの若者ことばランキング50選(2018年版)

というJK語を紹介しているサイトがありました。

「JK語」 あなたは いくつ分かりますか?

 


 

 

 

文:Matsui

技能実習生、作文コンクールで優良賞をとりました!

2018-05-08

みなさま、こんにちは。

GWは終わってしまいましたね。今年はお天気に恵まれてよかったですね!

前回の作文コンクールでの優良賞の作文をぜひお読みください!!!
仕事も日本語も日本での生活も頑張ってらっしゃいました。みなさんも一緒にがんばりましょう!



 
題名:私が日本に来て働いて…

私は、ベトナムの高原がたくさんある地方から来ました。農家に生まれました。ホーチミンの短大を卒業してから牛乳会社で働きました。ベトナムから出てみたかったし、外国語が話せるようになりたかったし、そしてもっと色々な事を勉強したかったから日本へ来ることにしました。

他の国へ行かないで日本へ来ることにしました。他の国へ行かないで日本へ来ることに決めた理由は日本の国は安全だし、日本人の生活を知りたかったし、日本はとても天災が多いのに経済大国になっていると知っていたからです。

海外に住むのは今回が初めてです。それに日本での生活と仕事には色々な厳しいルールはあると知っています。日本語も苦手だから日本に来る前はとても心配しました。日本の交通はどうかな、ゴミの分け方を間違わないかな、買い物に行くときはどうしたらいいかなと思って心配でした。でも、関西空港に着いたら入国手続きが終わった時に空港出口に会社の人が私達を迎えるために一時間も待っていてくれたの知って心が温かくなりました。びっくりしましたのは社長さんも来てくれたことです。

その後、会社のおかげで組合のセンターで一ヶ月の日本語の勉強をさせてもらいました。私のクラスはほとんど中国人とベトナム人でした。皆は日本にきたばかりで、まだ日本語が下手だし、文化も違うし外国人と話すのに慣れていかなくて、あまり話すことができなかったです。しかし、泉先生はクラスの新人の私達が仲良くできるように手伝ってくれました。本当に一ヶ月だけど色々必要な事を勉強しました。勉強した大切な事はお金じゃなくて日本語や仕事のやり方や日本での経験です。お金は使ったらなくなるが日本で学んだ経験と日本語は一生涯残るでしょう。

ここで一ヶ月勉強し終わって会社へ行って新しい生活が始まりました。家族がいないし、日本語はまだ下手だし、日本の生活と仕事で時々問題があるが本当にずっと運です。親切な近所さん、素敵な上司、優しい工場や会社の人のおかげで一人だと感じていません。

外国人の女性の私達は家族のため、自分の将来のため、自分の子供のためと色々な理由で日本へ働きに来ました。もちろん色々な苦労な事がありますが、その中で会社の支えは私達にはとても大切な生活です。日本に住んでいる人や日本人、特に先生方や会社の上司のおかげで今まで仕事の仕方を学ぶことができました。

時間をしっかり守って、よく準備をして、皆と一緒に仲良くして、何でも細かい事から大きな事まで気を付けてやって色々な事をするようになりました。本当に私の一生でよい経験になりました。帰国したら、日本人とたくさん話せて、日本語の本が読めるように日本語の勉強を続けたいです。

私の夢は通訳になることです。チャンスがあれば、桜や、雪、もみじを見て一緒に働いていた人々にまた会えるように日本へもう一度来たいです。

 

日本で、一生懸命勉強された彼女、本当に素敵ですね。皆様も頑張ってください。

もちろん、私達も喜んでお手伝いします!

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